ブログ
地盤調査のお話
2016/09/08
その他
ご無沙汰してます
夢企画です
だいぶ秋になってきましたが、
まだまだ暑いですね、、、
今日は地盤調査のお話をしようと思います
地盤調査とは
住宅をたてる際には、現在ではほとんどの場合、
地盤調査が行われています。
地盤調査は、その地盤がどれだけの重みを支える力があるのか(地耐力)
を調べるために行います。
住宅の地盤調査の手法としては、
表面波探査法やスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)などがあります。
表面波探査法とSS式の違い
地盤調査 表面波探査 SS式試験
(スウェーデン式サウンディング式試験)の3つの大きな違い
1. 点と面
表面波探査は1回の測定する範囲が
500mm〜1000mmほどの範囲になります。
これに対して、SS試験は最大33mmの円柱での情報となります。
2. 地耐力の測定
表面波探査は、地耐力(支持力+沈下特性)を明らかにします。
これに対してSS試験は経験を積んだ熟練した技術者どなければ、地耐力の測定が難しいと言えます。
3. 地盤改良コスト
従来、SS試験では、自沈(ロッドを回転させないでも貫入する状態) すると、
何らかの工事が必要という結果をだす業者さんが多かったですが、表面波探査では数値により地耐力を細かく判断します。
それにより、必要以上の地盤改良工事、地盤対策工事を減らします。
ビィック(株)様 引用
いかがでしたか?
またちょこちょこ更新できたらと思います
夢企画です
だいぶ秋になってきましたが、
まだまだ暑いですね、、、
今日は地盤調査のお話をしようと思います
地盤調査とは
住宅をたてる際には、現在ではほとんどの場合、
地盤調査が行われています。
地盤調査は、その地盤がどれだけの重みを支える力があるのか(地耐力)
を調べるために行います。
住宅の地盤調査の手法としては、
表面波探査法やスウェーデン式サウンディング試験(SS試験)などがあります。
表面波探査法とSS式の違い
地盤調査 表面波探査 SS式試験
(スウェーデン式サウンディング式試験)の3つの大きな違い
1. 点と面
表面波探査は1回の測定する範囲が
500mm〜1000mmほどの範囲になります。
これに対して、SS試験は最大33mmの円柱での情報となります。
2. 地耐力の測定
表面波探査は、地耐力(支持力+沈下特性)を明らかにします。
これに対してSS試験は経験を積んだ熟練した技術者どなければ、地耐力の測定が難しいと言えます。
3. 地盤改良コスト
従来、SS試験では、自沈(ロッドを回転させないでも貫入する状態) すると、
何らかの工事が必要という結果をだす業者さんが多かったですが、表面波探査では数値により地耐力を細かく判断します。
それにより、必要以上の地盤改良工事、地盤対策工事を減らします。
ビィック(株)様 引用
いかがでしたか?
またちょこちょこ更新できたらと思います